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2007年8月 1日 (水)

葛餅は夏の季語

本日のおやつはT書店からのいただきもの、神田「さゝま」の葛餅。
調べてみたら「久寿桜」という名前らしい。プルプルひんやりさわやかな食感の葛と、わりあいしっかりした甘みの、しかしあくまで上品なこしあんのハーモニーが絶品。

と、グルメライターっぽく書いてみたが、ここの和菓子、派手さはないけどとっても品がよくっておいしいのだ。どこかで「小粋な味」と書かれていたが、まさにそんな感じ。
季節ごとの生菓子には「下萌(したもえ)」「菜の花」「あじさい」等の名があり、それぞれ白い雪の下に春の息吹を秘めた三層の大地がぽってり横たわっていたり、鮮烈な黄緑の花が素朴な表情でたたずんでいたり、瑞々しい水滴をつけたあじさいが奥ゆかしげにふるえてたりして、いやかわいい。誰が作っているのか知らないが(本当は現店主のインタビューをネットで見つけてご尊顔も拝見しているのだが)色彩感覚とデザインセンスがすばらしい。
食べてしまうのが本当に惜しいのだが、生菓子の賞味期限が当日か翌日というのを言い訳に、すべてほとんどその日のうちに、ひとりで食べきってしまっている。
打ち合わせ帰りに名物という松葉最中を買って帰ったことがあるけど、あれもおいしかったなあ。

この暑さで昼間っからビール飲んでグダグダしている状況下、出不精に打ち勝つにはお気に入りのお店を方々に散らばらせ、食い意地エネルギーを発動させて出かけるのが手っ取り早いかも。私の場合。

関東甲信越地方、本日梅雨明け。

本人は写真よりかわいい。81


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