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2007年10月12日 (金)

人生はキャバレー

D社のはからいにより松尾スズキ版「キャバレー」で青山劇場。

一番の見どころはミス・シュナイダーを演じた秋山菜津子。
歌も踊りも芝居もすばらしい。小松和重とのからみシーンがまた軽妙で目が離せない。彼女の喋るセリフのひとつひとつが我と我が身にしみわたる。彼女のところだけに光が当たっているようにキラキラしている。ああー、なんてすてきな役者さんなんだろう。
サリー役の松雪泰子、さすが妖艶で美しい。MCの阿部サダヲもハマり役。できれば森山未來のダンスをもっと観たかったなあ、とは思ったけれど、そこんところが松尾式演出というところか。

泣いて笑って歌って踊る。どんな生き方を選んでも、いつか勝手に幕は閉じる。

人生のすべてがここにある。
1012

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